座右の銘

座右の銘という言葉がある。感覚的にはそんなに構えたものではないがこれまでに読んだり聞いたり、あるいは思いついたりした言葉で感じるものがあるものはそのフレーズをメモしたり、COPYをとって保存している。
たくさんあるなかから思いつくものをいくつか紹介すると、
「太っちょのおばさんのために靴を磨く」
「バスに乗るときにはバスに乗り、歩くときには歩く」
「人は誰でも好きになってしまった町で、好きになったことをし、好きになってしまった人と暮らしていく」
こいった言葉を折々に思い出し、初めてその言葉を読んだときから現在に至るまでのこれらの言葉との関わりを振り返り整理してみる、そんな時間はいいものです。晴走雨読、そのどちらをもこの時間に充てることができる。